博多へ日帰り旅 (part2)





 小倉に着きました。あと一駅で終点です。
 そして、在来線には787系の特急車両が見えてきました。
 次に883系。 異世界に来た感じです。
 終点の博多駅に着きました。レールスターの旅は、これで終わりです。
 隣のホームには、800系の九州新幹線の車両が・・・。 本当に博多まで開業したことがわかります。
 側面です。 東海道・山陽新幹線とは全く違い異彩を放っています。
 ロゴマークもつばめ。
 このまま乗っていきたい気持ちが強いのですが、今回は乗りません。
 そして、こちらは、新しくできた新幹線のホームです。
 先は行き止まり式になっていました。
 自動販売機も九州新幹線延伸を祝うような絵がありました。
 しばらくすると、九州新幹線の車両がきました。
 こちらは、新800系というものです。 先ほどの800系と見比べると違いが発見できると思います。
 ホームの観察を終えて、改札をでます。 すると、つばめカフェというのを発見。
 つばめカフェ、JR九州の客室乗務員が店員となっているカフェです。 メニューも値段が安いのが特徴です。
 座席も和を強調するようなつくりです。
 こちらが販売カウンターです。 御覧のように客室乗務員の人がやっているのが、わかります。
 ケーキセットを購入しました。 これで500円という値段です。
 喫茶後は、駅の外へ出ました。 なにやら近未来的な雰囲気が・・・
 駅ビルも大きく変わりました。
 所々に、九州のマークが。
 そして、電車ごっこをしている像もあります。
 博多駅の駅ビルの屋上に来ました。 驚きます。 いきなりミニ機関車がいます。 しかもそこの案内係も客室乗務員です。
 さらに驚くのが、神社があるということです。
 鉄道神社と呼ばれるもので、参道まであり、本格的です。
 鳥居に真ん中になにやらあります。
 これ、セント君と同じ作者がつくったものです。
 そして、畑まであり、作物が栽培されていました。




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